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【校外委員会よりみなさんへ】

日頃よりPTAの安全活動にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

 

さて、先日学校において松戸東警察署来校による全学年対象の交通安全教室が行われ、子供たちそれぞれにおいて交通ルールを守る必要性や、どのような行動が危険であり安全のためには何が必要か、学び得てきたことと思います。

そもそも交通安全教室の意義は開催することだけではなく、その貴重な経験を踏まえて自分を守るために自ら考え行動に移すことにあると思っています。

 

その自分を守る力、子供たち、特に低学年のお子さまはまだまだ大人の手助けも必要かと思います。

そのような少しでも子供たちが自分の身を守るための手助けになればという思いで作られた「ててて!とまって」という動画を紹介します。

こちらは4月に1学年委員さんの提案により、同学年アカウントへ配信したものになり、内容も低学年向けではありますが高学年のお子さま含め、改めて自身の身を守るということについて考えていただきたいという思いから全学年向けに紹介いたします☆

『歌って覚えよう♫横断歩道を渡るときの注意点』

→「ててて!とまって!」

ぜひお子さまと歌ってみてください(^▽^)/

 

※保護者の方へ※

*信号のない横断歩道で歩行者が待っていた場合、車両側に停止義務があり、本来は運転者の方が配慮すべきものです。

かといって歩行者が何をしても良いわけではないので、お互いがルールを守り、皆で気持ちよく道路が使えるよう日頃からお子さまと交通安全について話す機会を持っていただければと思います。

*実はあらゆる年代の中で交通ルールを一番よく守ってるのは小学生ではないでしょうか?

実際、栗っ子安全隊の活動においても危ないと目につく行動のほとんどが大人です、つい先日は朝のマルエツ前丁字路において子供が横断中に小学校方面から、停車中のバスを追い越しながら強引に左折した車がおり大変ヒヤリとしました。

こればかりは子供たちにいくら注意力があったとしても防ぎようがありません。

→事故の瞬間が含まれるニュース動画です(衝撃的な内容のため閲覧にはご注意ください

ルールはなぜあるのか?守らないとどうなるのか?ご家族、お子さまと共有していただければと思います。

 

校外委員会 大塔達紀